社員教育
当社は「公平な「教育」をする。受けるチャンスを与える。」と経営理念に掲げているように、人材を育成することは非常に重要と考え、 いくつかの施策を行って居ます。
資格取得支援制度
技術者としての根幹となる知識を体系的に身につける有効な手段として、当社では情報処理技術者資格の取得を重視しており、以下のような施策を行っています。
- 申請により教材購入費を援助する制度
- 有資格者の社員による質疑応答など、取得の為の学習支援
- 情報処理技術者資格取得の報奨金制度
(経験年数や資格難易度を加味し一定期間資格手当てを支給)
参考までに当社の有資格者数を示します。 社員数に対しての有資格者数の割合の高さは当社の自慢です。
- 基本情報技術者 6名
- 応用情報技術者 3名
- プロジェクトマネージャ 1名
- テクニカルエンジニア(システム管理) 1名
- 社会保険労務士 1名
- ファイナンシャルプランナー(AFP2級) 1名
実業務におけるOJT
原則、現場には複数名の体制で参画し、実業務の中で社会人としての常識から技術面に至るまでの社員教育を継続して実施しています。
また、目標設定・評価制度により、上司となる社員が部下となる社員の目標が達成できるようフォローする体制を作ることで、社員教育の充実を図っています。
社内教育

社員の要望に応えるため、会社の内外から講師をお招きし、月に一度社内で、ビジネススクールを開催しています。
内容は多岐にわたり、経営や法律、税金に関する講習や情報処理等の資格取得に向けての講習などを行っています。
チャンスを与える
小規模で風通しの良い当社の特徴を生かし、手を挙げた人にチャンスを与えることができるよう配慮しています。例えばネットーワークの知識不足を感じ社内ネットワークの構築を提案した社員に、実際に構築をお願いしスキルアップを図ってもらう、また、ホスティングサービスで新規事業を検討したいという社員には試行錯誤できる環境を用意し、チャンスを生かせるようサポートする・・・といったように社員のチャレンジを支援しています。